【第19回宝塚映画祭開催】

第19回 宝塚映画祭が開幕しました。本日無事に父の作品、新・狐と狸の第一次上映を終えてホッとしています。新・狐と狸、1962年当時、松林組の高野昭二チーフ助監督の秘話、うーむ難しい！軍隊上がりの2人。高野助監督の現場での葛藤。シネトークでしか聞けない当時スタッフの本音が聞けました。また1967年に三浦紘監督が東宝宝塚映画てなもんや幽霊道中で父の助監督をしていて、子供の頃宝塚撮影所に私が来ていた当時の事を覚えていてくれた事も驚きでした。ご縁有難し。しかし作品の親父の演出とカット割りは完璧。そして森繁久彌さんは偉大でした。23日まで上映。 シネトーク写真は肖像権の関係でSNSアップは出来ません。SEIGYO

黒澤明監督のパネルブースにて！