【2番打者】

【2番打者の適性】
①選球眼 ②進塁打 ③犠打 ④俊足 ⑤バットコントロール ⑥フルカウントヒット(3-2からのヒッティング)
上記の技術が巧みな打者が2番打者に適性である
併殺打を逃れる足の速さも絶対に必要
〈2番打者は打順の中で最も打線の軸となる打順である〉
上記は私がチーム戦術の上でいちばん大切にしている重要事項です。

Twitterで投稿したのはあまりにも今のプロ野球界は2番打者を軽視し、その重要性を無駄にして戦術を生かしきれないチームが多いことへの懸念でした。

攻撃には①繋ぎ②犠牲③攻め。の3つの戦術からこの2番打者は全てを持ち合わせている選手を育成し、抜擢せねばなりません。

打線におけるチームの柱は4番打者ではなく、この3つの戦術、戦法を巧みにこなせなければならない2番打者こそがチームの柱となるのです。そして必ずチャンスメイクのポイントに2番打者という打順は廻ってくるのがベースボールだということ。

つまり良き指導者、監督ならば解るはずの理論、セオリーであるこの打順のメカニズム!
今一度、再確認するべき事柄としてブログに記させて頂きました。
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プロドラマー/タレント/プロベースボールテクニカルコーディネーター松林正曉(SEIGYO )オフィシャルサイト

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